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鎌田さゆり – 立憲民主党宮城県連合

「黙っていたら変わらない!」

これが、私、鎌田さゆりの変わらないモットーです。
声をあげず、跪かされるのは、私はNO!です。
補助金でその場しのぎのガソリン価格高騰対策ではなく
ガソリン二重課税の解消をすべきです。
先進国日本で三食食べられない
子どもがいること自体、大問題です。
自然災害の多い日本の最重要危機管理は、
「食糧自給率」を上げ、「医療政策」予算の充実です。
私たち立憲民主党は、若者、
働く人が安定した収入のもと正規雇用で働き、
未来に希望がもてる日本社会を目指して参ります。
私、鎌田さゆりは庶民を追いつめ
負担を強いる政治とは徹底的に闘います。

鎌田さゆりVOICE

鎌田さゆりの政策&活動

国会における鎌田ライフワーク

その1

選択的夫婦別姓について

1996年、法制審議会答申が出されてから、およそ30年。
置きざりにされてきたのが、「選択的夫婦別姓(氏)法制度」の導入課題です。
夫婦が同姓でなければならないのはわが国だけです。欧米では選択的夫婦別姓が認められており、フランスや韓国、中国においては原則別姓です。
選択的夫婦別姓の制度がないが故に、国際機関でスキルを磨きキャリアップを目指す女性達は不利益を被っています。通称使用できることにはなっていますが、日常生活の様々な場面で不合理な状態となっていることも事実です。また、姓を選択できないが故に事実婚を選ぶパートナー同士も近年増えてきている現状であることから、【選択】できる機会は奪うべきではないし、【選択】できる社会にすべきです。

その2

共同親権について

2024年5月17日の国会において、共同親権の導入を定めた改正民法が成立し、2026年5月までには共同親権に関する規定の適用が開始されます。
配偶者からのDVを理由に子どもを連れて避難をしている、怖い思いをしている、また何年も時間を要し、離婚が成立し平穏に暮らしている親子に、家庭裁判所から話し合いのために出向くように命じられた場合、再び、DV等の恐怖の時を生きねばならなくなる可能性があり、共同親権の導入については、当事者の現状を全く理解されていない改悪であると言わざるを得ません。
当事者親子の皆さんが安心して生活が送れるような環境づくりに、引き続き国会にて取り組んで参ります。

その3

『1億円の壁』問題~『税金一揆』を起こそうではないですか!!

年収1億円を超えると税負担(所得税)が軽くなるという不条理を看過できません。超大手企業には応分の法人税負担を。超富裕層には応分の所得税負担を。そして、消費税を5%に。このシミュレーションで描いた場合、財源を10兆円生み出せます。日本の不条理な税制の根本を変えねばなりません。

その4

不登校特例校の充実

文科省は「不登校特例校」
の全国設置を300校と掲げました。憲法、教育機会確保法でも全ての子どもに学びの権利を保障しています。しかし、現状は不登校特例校に通う子ども達の保護者負担は月額50,000円~70,000円と大きな負担となっています。財務省は「少子化」を理由に予算づけに非常に消極的です。変えねばなりません。

その5

医療、介護、保育現場、働く人の処遇改善

人は誰でも、いつもいつまでも強く生きられるわけではありません。医療、介護、保育従事者の賃金を上げることは国の責務です。

その6

非正規雇用を減らし、若者が安心して生活出来る社会へ

その7

年金を下げるな!!ご高齢者の医療費窓口負担を下げよ!!

地元における鎌田ライフワーク

その1

貞山堀の再生!!

昔から、シジミやハゼの漁で賑わっていた貞山堀は仙台のシンボル。船着場や子どもたちも安全に釣りが楽しめる賑わいの環境整備を行いたい!!です。仙台市・宮城県でも調査の予算を設けましたので、今後も注視が必要です。

その2

泉区松陵と富谷市を道路で繋ぐ!!

昭和29年に都市計画道路として決定されている仙台市泉区松陵団地と富谷市をつなぐ道路が北側の山で止まっています。そのため、迂回する大型車等は永和台や歩坂町、山の寺などを通行しています。住民の皆さんや子どもたちの安全のために引き続き粘ります。

その3

市街化調整区域の課題

乱開発はあってはなりません。しかし、客観的合理的な観点から市街化調整区域の在り方を根本から見直す必要性を強く感じています。取り残され、置き去りにされてしまっている印象を抱かざるを得ない地域の皆さんのお声は切実です。

その4

地元宮城・仙台の医療、介護・保育を立て直したい!!

コロナ禍で学んだことは一体何だったのでしょう。ワクチン頼りと高額な薬頼りに偏っていないでしょうか。【感染症外来】【発熱外来】の充実を構築する機会と捉えるべきではないでしょうか。救急搬送を担っている医療機関を無理矢理統廃合などあってはなりません。妊婦さんに親しまれ高い評価を得ているスキルを有する医療機関も同じです。保育士の給料は公定価格です。政治が国会が保育士の配置人員数を決め、それが保育士の給料に影響します。自治体が保育士の奪い合いなど、とても残念なことです。政治の英断が求められています。

号外チラシ・これまでの活動

ご挨拶

暮らしと権利と、子どもと平和。

自分の政治信条を貫きながら立憲民主党の一員として活動して参ります。

憲法に社会の様々な制度が追いついていけるよう、国政への再挑戦に向け頑張ります。働く人と子ども達、ご高齢者や女性、この国の土台を支える生活者の暮らしと平和を守り、格差と貧困、暴力の無い社会を目指し活動していきます。

今後も、皆さんのもとへ出向いて、皆さんのお声を聞き、署名や街宣などの運動で政治に訴え、システムや仕組みを変えられるよう力を尽くして参ります。皆さまの変わらぬご支援をいただければ幸いです。

PROFILE

1965年1月8日 宮城県仙台市生まれ
1983年3月 宮城学院高等学校卒業
1987年3月 東北学院大学 経済学部経済学科卒業
1995年~ 仙台市議会議員 1期(泉区)
2000年~ 衆議院議員 2期(宮城2区/泉・宮城野・若林)
  • 法務委員
  • 文部科学委員理事
  • 内閣委員理事
  • 民主党常任幹事
  • 男女共同参画委員長
  • 民主党国対副委員長 等
2015年~
2017年
宮城県議会議員 1期(泉区)
2021年~ 衆議院議員(3期目)
  • 立憲民主党政調副会長
  • 法務部会担当副会長
  • 震災復興部会担当副会長
  • 立憲民主党災害・緊急事態局東北ブロック副局長
  • 法務委員会次席理事
  • 東日本大震災復興特別委員会
2024年~ 衆議院議員(4期目)
  • 立憲民主党役員室次長
  • 法務委員会次席理事
  • 政治改革特別委員会
  • 「ビジネスと人権」プロジェクトチーム座長
  • 再審法改正超党派議員連盟事務局次長
  • 立憲民主党「野菜議員連盟」事務局長
  • 立憲民主党「選択的夫婦別姓制度実現本部」事務局次長
趣味 百人一首競技かるた六段 元準クイーン、女流名人
料理・お菓子作り・農業
掃除(1日お休みあったらワックスがけしていたい・・・)
性格 人を笑わせたい性格です
好きな書物 三木 清氏著 「人生論ノート」
尊敬する人 マザー・テレサ氏 喜多悦子氏
好きな言葉 学びて思わざるは則ち罔(くら)し、
思いて学ばざるは則ち殆(あやう)し

鎌田さゆりのあゆみ

仙台市議当時

仙台市に『NPO先進都市を要望』→実現

放課後等児童ケア(障がいをお持ちの子ども達の居場所づくり

宮城県議当時

七北田ダムから赤生津大橋の河川整備計画の実現

七北田川川底掘削実現

地元河川氾濫地区の河川堤防整備

地元団地内交通規制表示拡充