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鎌田さゆり – 立憲民主党宮城県連合

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ご挨拶

暮らしと権利と、子どもと平和。

自分の政治信条を貫きながら立憲民主党の一員として活動して参ります。

憲法に社会の様々な制度が追いついていけるよう、国政への再挑戦に向け頑張ります。働く人と子ども達、ご高齢者や女性、この国の土台を支える生活者の暮らしと平和を守り、格差と貧困、暴力の無い社会を目指し活動していきます。

今後も、皆さんのもとへ出向いて、皆さんのお声を聞き、署名や街宣なと運動で政治に訴え、システムや仕組みを変えられるよう力を尽くして参ります。皆さまの変わらぬご支援をいただければ幸いです。

PROFILE

1965年1月8日 宮城県仙台市生まれ
1983年3月 宮城学院高等学校卒業
1987年3月 東北学院大学 経済学部経済学科卒業
1995年~ 仙台市議会議員 一期(泉区)
2000年~ 衆議院議員 二期(宮城二区/泉・宮城野・若林)
  • 法務委員
  • 文部科学委員理事
  • 内閣委員理事
  • 民主党常任幹事
  • 男女共同参画委員長
  • 民主党国対副委員長 等
2015年~
2017年
宮城県議会議員 一期(泉区)
2021年~ 衆議院議員
  • 立憲民主党政調副会長
  • 法務部会担当副会長
  • 震災復興部会担当副会長
  • 立憲民主党災害・緊急事態局東北ブロック副局長
  • 法務委員会次席理事
  • 東日本大震災復興特別委員会
趣味 百人一首競技かるた六段 元準クイーン、女流名人
料理・お菓子作り・農業
性格 人を笑わせたい性格です
好きな書物 三木 清氏著 「人生論ノート」
尊敬する人 マザー・テレサ氏 喜多悦子氏
好きな言葉 学びて思わざるは則ち罔(くら)し、
思いて学ばざるは則ち殆(あやう)し

鎌田さゆりのあゆみ

01

子どもの医療費助成を拡充

例えば仙台市は、外来は小学3年生まで入院は中学卒業までが無料です。
宮城県はこの費用の半分を市町村に助成しています。その対象年齢は外来は2歳児まで、入院は就学前の児童までと限定されており、さらに所得の高い家庭は対象からはずれるなど、助成制度として全国最下位でありました。
仙台市からも後押しをいただき、党派の垣根を越えて訴えた結果、ついに制度の拡充が決まりました。

02

都市公園条例改正

2015年県議として初質疑は、宮城県が所有し、指定管理者制度のもと管理するテニスコート及びクラブハウスの改善でした。
テニス愛好会の方々から強いご要望を頂き、現場を確認すると、その荒れた状態は言葉を失うほどでした。
本会議で質疑し、常任委員会でも重ねて質し、宮城県教育庁の前向きな姿勢もあり、都市公園条例改正により団体利用のみ認められていたクラブハウスの個人利用も可能となり、コインシャワーも設置され、利府グランディ併設テニスコート・クラブハウスの改修も結果を得ることが出来ました。

03

戸籍法改正

仙台市で起きた戸籍の改ざん事件。女子大生の戸籍が書き換えられ、知らぬ間に、“バツ”がついてしまっていました。
被害者ご本人とご家族の訴えをお聞きして、何とかしなければ、と立ち上がりました。
衆議院法務委員会に所属を移し、戸籍法の修正を可能にする戸籍法改正に取り組みました。2年半の時間がかかりましたが、最後には、被害者の方ともに法務大臣に直談判し、法改正を実現することができました。

04

原発事故由来の内部被ばく調査実施

日本大震災後、小さなお子さんを育てる方々を中心に、原発事故由来の内部被ばくに対する不安が広がりました。
健康調査の拡充を求める保護者の皆様の声にお応えするために、原子力研究開発部門や、原子力被災者子ども健康基金などを所管している文科省へと赴き、直接訴えを届けることで、内部被ばく調査の実施にこぎつけました。

鎌田さゆりの政策

立憲民主主義の旗のもと
民主制度だけでは例え51%を獲得しても、そこに憲法が反映されていなければ、正しい政治は行われない。国民主権、人権平和憲法を次の世代の子どもたちにしっかりと渡すために立憲民主党でみなさんのパートナーとして頑張って行きたいと思います。

医療・介護福祉従事者を守る

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、協力すればするほど赤字経営となる医療機関・医療従事者や介護現場への補償と、予防的PCR検査を実施すると公言した政府は約束を守るべきです。

経済対策は内需拡大から
法人税・所得税・金融資産課税見直し

消費税減税・法人税・所得税見直し・金融資産課税・物品税復活・お金のあるところから取るべし、ナイところから取るべからず。物品税(贅沢品への課税)の復活を視野に、法人税・所得税(金融資産課税)の見直し。

雇用を守る

コロナ禍で雇い止め解雇が7万人を超え、半数は非正規雇用で働いていたことが判明しています。平成の30年間で労働法制の改悪が進み、非正規雇用が爆発的に増えました。同一賃金同一価値労働、最低賃金のボトムアップを勝ち取るため闘います。

介護職・保育職への家賃補助

保育士さん・介護士さんへの家賃補助制度の全国展開を!

教育予算拡充

人材こそ宝。若者の学ぶ権利を奪うものと徹底して闘います。奨学金制度見直しと学費の値下げのため働きます。日本学術会議への政府の人事介入に抗議します。

脱原発の国へ

原発の安全神話は脆くも崩れました。処理方法が確立されず、人の手に負えない放射性廃棄物。チェルノブイリ、福島第一原子力発電所事故。私たちは目を逸らさず現実を直視し、原発に依存しない国・社会を目指さねばなりません。原発再稼働ありきは非常に危険です。『GPIF』年金基金を運用する太陽光発電への投資と『田んぼダム』への太陽光パネル設置のコラボという新しい発想を主張していきます。

公文書管理の徹底

民主制の基本は情報公開です。歴史を検証するための国民共有の財産『公文書』。隠ぺい、捏造、破棄は言語道断です。適正管理を徹底します。

平和憲法堅持

世界で唯一の被爆国の日本。あの敗戦から私たちは『二度と戦争をしない』不戦の誓いを立て、平和憲法を砦とし76年が経ちました。政治の最大の使命は『国民を紛争に巻き込ませない』『国民を飢えさせない』この二つであると、私は常に心に刻んでいます。

戸別所得補償制度の復活

食料自給率を上げ一次産業経営補償は政治の最大の責務です。安心・安全な『食』を追求します。